FACTFULNESS (ファクトフルネス)に学ぶ世界の見方【世界はどんどん良くなっている!?】

なんだか暗いニュースが多くて、世界が悪い方に向かっているのではないかと、心配している人もいるのではないでしょうか。

しかし、自分が思っているよりも世界は良くなっているのかもしれません。

世界を正しく認識するための方法として、ファクトフルネスという本が参考になったので紹介しておきます。

ファクトフルネスとは?

ファクトフルネスとは、データから事実を正しくみるための思考習慣を指しているようです。

例えば、貧困層の割合の変化、人口の推移、識字率の推移など、データの変化を見ることで、世界がどのような方向に向かっているのかを正しく見れるように思考習慣をつけましょうということですね。

人間に備わっている本能により、歪んだ認識をしてしまいがちなので、注意する必要があります。

世界を正しく見れているか?

あなたは、世界の情勢を知っていると自信をもって答えられるでしょうか?

テレビから伝わってくる情報で知っていると答える人はいるかもしれませんが、そのイメージに偏りがあるかもしれないと考える人はほとんどいません。

それでは、正しく世界の情勢を知っているかのチェックしてみましょう!

チェック方法として、「FACTFULNESS (ファクトフルネス)」の著者である ハンス・ロスリングらが、チンパンジークイズというものを開発してくれています。

12問のクイズに答えると、世界を正しく見れているのかチェックが出来るというものですが、ランダムな確率≒チンパンジーの点数を超える人は少ないとのこと。


ぜひ、以下のURLから挑戦してみてください。

『ファクトフルネス』チンパンジークイズ

以下のような世界全体に関する知識が出題されます。 ※一部抜粋

・世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年でどう変わったでしょう?

A.約2倍になった、B.あまり変わっていない、C.半分になった

・世界の平均寿命は現在およそ何歳でしょう?

A.50歳、B.60歳、C.70歳

世界を正しく見るためには

クイズに挑戦してみた人は、どれぐらいの正答率だったでしょうか。

点数が悪かったという人も多いかと思います。

間違いが多かった方は、世界を正しく見るために思い込みの本能を正していく必要がありそうですね。

人間には以下のような思い込みの本能があり、ほとんどの人はその本能にとらわれているそうです。

日ごろから、思い込みの本能が働いていないか注意しましょう。

・分断本能

世界は分断されているという思い込み

・ネガティブ本能

世界はどんどん悪くなっているという思い込み

・直線本能

世界の人口はひたすら増え続けるという思い込み

・恐怖本能

危険でないことを恐ろしいと考えてします思い込み

・過大視本能

目の前の数字が一番重要だという思い込み

・パターン化本能

ひとつの例が全てに当てはまる

・宿命本能

すべてはあらかじめ決まっているという思い込み

・単純化本能

世界はひとつの切り口で理解できるという思い込み

・犯人捜し本能

誰かを責めれば解決するという思い込み

・焦り本能

いますぐ手を打たないと大変なことになるという思い込み

ネガティブ本能など、イメージしやすいものも多いですね。

思い込みをなくす始めの一歩として、

  • ネガティブな方が報道されやすい
  • ゆっくりとした進歩はニュースになりにくい
  • 知識は常にアップデートする必要がある

このあたりは、普段の生活から意識することが出来るので、知識のアップデートは怠らないように気を付けましょう。

テクノロジーの進歩により、世界はめまぐるしく変わっているので、ついていくだけでも難しそうではありますが…

世界はどんどん良くなっている

思い込みをなくして正確なデータを見ていくと、世界中で改善していることは多いという事実が分かります。

世界経済もずっと右肩上がりだし、各国の生活水準なども著しく向上しています。

世界のみんなが生活を良くするために頑張っているのだから、当然の結果なのかもしれませんね。

世界全体で良くなっていることとしては、

・乳幼児の死亡率

5歳までに亡くなる子供の割合

44%(1800年)→4%(2016年)

・識字率

世界中の大人(15歳以上)のうち、基本的な読み書きができる人の割合

10%(1800年)→86%(2016)

・科学の発見

1年間に発表される学術論文の数

119(1665年)→255万(2016年)

・予防接種

世界中の1歳児のうち、何らかの予防接種を受けている子供の割合

22%(1980年)→88%(2016)

などがあり、他にも多数のデータが紹介されています。

もちろん、楽観的になりすぎるのも良くないですが、世界は良くなり続けているということも認識しておくことは良いことだと思います。

ネガティブ報道だけに惑わされず、ポジティブな情報にも目を向けれるようになると、気分も上向いてくるし、良いことが多いのは間違いないでしょう。

まとめ

ここまで世界は良い方向に向かっていると、気づいていた人はどれだけいるのでしょうか。

私たちは、自分が思っているほど世界のことを分かっていません

報道の偏りなどもあるかもしれませんが、多くは人間の考え方の癖による思い込みが原因のことが多いようです。

思い込みに気づいて、世界を正しく見れるようになりたいですね。

ここで紹介したのはごく一部の内容で、名著と断言しても良いぐらい素晴らしい内容です。考え方を変えるヒントになるので、ぜひ一読してみてください。

圧倒期にオススメです!

「FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」



●参考文献

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

  • 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: 単行本
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