投資信託を買うタイミングはいつがベスト?【一括購入VS分割購入】

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投資を始める上で難しいのが、投資信託を買うタイミングだと思います。
タイミングを計ろうとすると、ついつい先延ばしにしてしまうんですよね…

今回の記事では買うタイミングが分からないという方向けに、

  • 投資信託などを買うのはどのタイミングがベスト?
  • 一括購入と分割購入はどっちが良い?
  • 積立日はいつがベスト?

という疑問に答えていきます。

投資信託を買うタイミングはいつがベスト?

なるべく早く買うことが重要

結論からいうと、投資信託を買った方が良いタイミングは今です。

それはなぜかというと、過去の記事でもお話ししているよう投資の基本は、お金を貸しているリスクに対する対価として報酬をもらえるという考え方をするからです。

リスクに対する対価となる利益については、以下の計算式によって決まります。

【計算式】

利益=資金×利回り×時間

計算式から分かる通り、投資成績の向上には投資をしている資金と時間が重要になるのです。
そのため、投資期間を長くとれるように考えることが大切です。

今後の相場は予想できない

相場が今から下がりそうなのか上がりそうなのかは誰にも分かりません。
(それが予想できるのであればその人はすでにお金持ちだと思います)

タイミングが予測できないのならば、時間を長くとった方が有利になるので、今すぐ買うというのが唯一できる最善の方法になります。

たまに、暴落が来たら投資するということを言う人もいますが、暴落が来るのは5年先かもしれないし10年先かもしれません。

その間の機会損失を考えると逆に損をしている可能性もあり、仮に暴落が起きたとしても、そこでタイミングよく買い付けることは難しいです。なぜなら、暴落が起きている時はそのまま相場が下がり続けるのではないかと不安になるからです。

投資初心者であれば、タイミングを図ろうとすることの難しさは肝に銘じましょう。

どうしてもタイミングよく買いたいなら

できるだけ早く買ったほうが良いということは分かっても、どうしても良いタイミングで買いたいと考えている人もいらっしゃるかと思います。

確実な方法ではありませんが、10月末に買い付けをすることで、 安く買える可能性があります。

なぜ、10月末に買い付けるのかというと、5月~10月にかけて株価が下がりやすく、11月~4月にかけて株価が上がりやすい、ハロウィン効果という現象が存在するからです。

この現象は世界各地で長期間にわたって確認されており、南半球の国では正反対の時期に同様の傾向がみられることから、日照時間の変化や季節性が人間心理に影響を与えていると考えられています。

時期が近いのであれば試してみてもよいかと思いますが、基本的にはタイミングを図らずに買い付けることをオススメします。

分割購入と一括購入はどちらが有利?

分割購入

分割購入の代表的な方法としてドルコスト平均法という買い方があります。

毎月一定の金額を買い付けるなどをすることで、相場が下がっている時には多くの数量を買うことができ、相場が上がっている時には少量を買い付けるため、変動が平均化されてリスクが低くなるという説明をされることが多いです。

相場が下がったり上がったりするボックス相場で有利になります。

例:120万円分の投資信託を買いたいから、毎月10万円を12回に分けて一年かけて買う

ドルコスト平均法は、一括投資による高値掴みを避けるのには有効な気はしますが、いくつか問題点もあります。

①分割購入でリスクが低くなるわけではない

分割購入するとリスクが低くなるという説明をされることが多いですが、そんなに万能なものではありません。買う回数を分割したところで目的の金額まで買い付けた直後に暴落などが来てしまう可能性も十分あります。
そうなると一括投資している場合と大差がなくなってしまいます。

②投資期間が短くなる

投資では時間が重要なことを先ほどもお話ししました。

平均年利5%を期待できる投資信託なら、100万円投資したら1年で5万円をもらえる期待値がありますが、分割していると、まだ投資にまわしていない分の期待値がなくなるので、リターンも低くなるのが一般的な考え方です。

③上昇相場に弱い

相場が上がり続けている状態だと、どんどん買い付ける量が減っていくので、一括購入に比べてリターンが低下してしまいます。

一括購入

そのままの意味で、目標金額分を一括で買い付けます。

投資をしている期間が長くとれるという利点があり、相場が上がり続けているときほど、大きく利益が出ます。

例:120万円分の投資信託を1回の注文で買う

一括購入をする上でも、もちろん問題点はあります。

①高値掴みをしてしまう可能性がある

タイミングの悪い時に一括購入をしてしまうと回復するまでの長い期間、含み損に耐え続ける必要があります。相場が下がった時に安く買えるという分割購入に比べて心理負担を大きいかもしれません。

②下落相場・ボックス相場に弱い

相場が下がり続けたり、下がったり上がったりしているボックス相場では、下がった状態で新たに買い付けるということが出来ないため、回復を待つしかない状況になります。

一括購入+分割購入

一括購入も分割購入も一長一短はありますが、個人的には組み合わせて使うのが、一番堅実な方法だと考えています。

基本的に、まとまった投資資金があるなら、一括購入で買い付けをします。

それから、月に3万円ずつなどをドルコスト平均法で買っていくいわゆる積立投資をすると、安い時期にも買うことができるし、機会損失をすることもありません。

例:120万円分の投資信託を1回の注文で買って月々3万円を買い足す

投資信託の積立日はいつがベスト?

積み立て投資をする時に気になるのが、積立日をいつに設定するかということです。

結論をいうと、積立日を設定するなら月の真ん中あたりがベストだと考えられます。

その理由としては、

  • 月末効果:月の初旬には株価が下がりやすく、月の後半には株価が上がりやすい
  • 月替わり効果:月の変わり目で株価が上がりやすい

が確認されているからです。

「給料日が月の後半に多い」、「証券会社の販売ノルマ達成の追い込み」、「各ファンドのポートフォリオ調整」などが影響していると考えれています。

株価が安くなりやすい時期である月の中旬に積立日を設定すると、少しだけ成績が良くなるかもしれません。

まとめ

投資信託の買い方については、以下のポイントを意識するとよいでしょう。

  • タイミングを図らずに出来るだけ早く買う
  • まとまった資金があれば一括で買う
  • 高値掴みが不安なら積立投資をする
  • 一括で購入した後も収入があったら買い増していく
  • 積立日は月の真ん中がベスト

私の場合は、つみたてNISAで毎月3万3千円分の投資信託を買い付けており、ボーナスが入ったら、別で投資信託を買ったり、個別株の資金に充てたりしております。

買う時期に迷っている方がいましたら、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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