【節税効果】確定拠出年金(iDeco)を活用して老後に備えよう

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近年、年金問題がよく取り上げられており、老後の生活について不安になる人も多いと思います。

年金問題に関連して国が推進している制度に、確定拠出年金(iDeco)があるのですが、税制優遇されておりやっていないと損をしていると断言できるレベルです。

老後に備える強い味方になってくれる制度なので、

  • 確定拠出年金ってなに?
  • 確定拠出年金を使うとどれぐらい得するの?

という疑問がある方向けに情報を共有しておきます。

確定拠出年金とは?

従来の国が全て運用してくれる年金と異なり、基本的には拠出者が掛け金を払って、個人が年金を運用します。
自分で運用方法を決められるため、自分のライフプランに合った資産運用が可能となり、運用成績によって受け取ることのできる年金が変動することになります。

確定拠出年金の種類

確定拠出年金には、大きく分けて2種類あり「個人型」と「企業型」に分かれます。
また、企業も個人も掛け金を出すことのできる、マッチング拠出という制度もあります。

自分の会社が企業型であれば、個人型(iDeCo)は使うことが出来ないので、まずは会社がどの制度を採用しているのか確認しましょう。

①個人型(iDeCo)

自分自身で掛け金を出し、運用方法を決定します。

自営業の方などはこちらになります。

  • 個人で金額を決めで拠出する
  • 運用方法も自分で決める

②企業型

企業が掛け金を出し、個人が運用方法を決定します。

また、以下にプラスして個人でも掛け金を出すことができるマッチング拠出という制度を導入している企業もあります。

  • 企業がお金を拠出する
  • 運用方法は自分で決める

確定拠出年金のメリット

①節税効果

積み立てた金額が所得控除されるので、節税効果があります。

以下の例のように、30歳であれば毎月2万円を積み立てるだけでも、累計100万円以上の所得控除がされていることが分かります。
ということは、資産運用で年利0%と全く利益が出せなくても、100万円以上得するという計算になります。

これだけでも、かなり有利な制度だということがわかると思います。

【例】
・30歳、年収500万円、毎月2万円の積み立て
→1年目:4.8万円の税制優遇
→30年目(60歳):144万円の税制優遇

②運用期間中は非課税で運用できる

運用期間は非課税なので複利を最大限に生かすことができます。

30歳であれば、月2万円の積立を平均年利5%で複利運用すると、運用益が900万円以上になります。

【例】
・平均年利5%で運用
→30年目(60歳):積立金720万円、運用益944.5万円、合計金額1664.5

確定拠出年金のデメリット

①60歳以上にならないと引き出すことができない

原則60歳以上にならないと引き出せないため、老後の資金以外で使うことが出来なくなります。引き出す可能性のない余裕資金でやるようにしましょう。

②最低限の金融知識が必要

自分で運用方針を決めないといけないので、少しだけ金融知識が必要になります。

とはいっても、少し調べればわかることも多いので、大きな問題ではありません。

③手数料がかかる

毎月引落に103円の手数料がかかります。

こちらは、節税効果の方が大きいので、そこまで気にする必要はありません。

確定拠出年金のシミュレーション

確定拠出年金の制度を利用して、どれぐらいの運用益や節税を見込めるかは、楽天証券のシミュレーションで簡単に確認することが出来ます。

以下の手順だけ良いので試してみると良いかと思います。

シミュレーション | 個人型確定拠出年金(iDeCo) | 楽天証券

①自分に該当する職業を選択する

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 ②必要項目を入力して、「計算する」ボタンをクリック

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③結果が表示される

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まとめ

確定拠出年金は。60歳まで引き出せないというデメリットも存在するため、使う予定がない金額を少しずつ積み立てていくと良いかと思います。
メリットであげた税制優遇により、長期運用(20年以上)をして損をするケースはほとんどないでしょう。

ポイント

〇確定拠出年金には大きな節税効果がある
〇運用によるリターンが悪くても節税効果により損をしにくい
〇原則として60歳まで引き出しができないため、必ず余剰資金分を積み立てる

普通に貯金の積み立てをするよりもかなりお得なので、まだやっていない方は検討してみることをオススメします。

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